年の差カップルで彼氏が年下の場合
年の差が離れているカップルには、何かと、考え方や価値観が違っていて、
うまくつきあい続けるのはなかなか難しいものです。
特に彼氏が年下の場合に、自然に仲良くいられるコツは2つ。
- 彼のことをたててあげる
- 失敗を責めたてることをしない
失敗を責めたてることをしない
年上だからといって、理想の彼氏を作り上げたいという気持ちになることもあります。
本当に好きなら、ありのままの彼氏に否定的な言葉を並べたり、願望の押しつけをしないことです。
全て受け入れるくらいじゃないとうまくいかなくなってしまいます。
「私もこの年齢のときは、こう言ってたかも…」

彼氏が年下の場合、未熟な失敗や幼い考え方をする若い彼に対して
イライラすることも多いと思います。
年上の押しつけがましい説教をする前に、ちょっと冷静になるのです。
その上で、相手がおかしいところは指摘してあげるようにすれば、売り言葉に買い言葉で、ドロドロのケンカになる、はるかに賢く危機を乗り切ることができるのではないでしょうか。
彼のことをたててあげる
女性の方が年上の場合には、女性の心のどこかで、「私でいいのかしら?」
という不安が必ずあります。
彼氏がずっと年上の場合、同年代と比べて「若い子のところに行ってしまうのでは?」という不安を煽らないようにしましょう。
その不安もわかます。
しかし、年の差が離れている彼からしてみれば、年上の不安だらけの女性に魅力を求めません。
年上ならではのおおらかな魅力をもった女性を求めています。
そして、男性にはプライドがあります。
頭ごなしに注意することなく、彼のことをたててあげて、「あなたはとても頼もしい人」と伝えるほうがいいでしょう。
また、いくら年が離れていても「実の親のように見守ってほしい」と要求するのは無理です。
ときには彼をほめて、尊敬していることを伝えてあげましょう。